賃貸は短期で退去すると違約金がかかります

RoomRental 退去時のトラブル

こんにちはMasaakiです。

賃貸で借りているお部屋を引っ越そうと考えている方に、注意してもらいことがありますので、この記事を書きました。短い期間で退去すると違約金がかかってしまいます。金額・期間は契約によって変わってきますが、1年未満での退去はほぼ違約金の請求がくると思ってください。

14年間、管理会社ではたらいていたので、内情も含めわかりやすく解説します。

本記事の内容

  • 賃貸で短期退去は違約金がかかります
  • なぜ、違約金が発生するのか

引越し 見積もり

賃貸で短期退去は違約金がかかります

冒頭にかきましたが1年未満での退去の場合はほぼ100%の確率で違約金かかります。嫌ですようね。もっと便利なところに引っ越そうと考えていたら入居費用と退去費用と別に違約金として、請求されるのでつらいですよね。

この違約金ですが、正式名称として短期解約違約金です。短期間でお部屋を出る場合は、違約金を払ってくださいということです。スマホ契約時にもありますよね。何年以内の解約した場合は、本体代金の残額と違約金がかかるということで一時話題にもなりました。

あれは、本体代金0円という。ありえない破格の価格設定していたために〇年の損益分岐をこえないお客様からは違約金をいただいて損益分岐をこえて利益を計上するモデルになっていました。本体価格が安くしてシェアを取り合っていた時期で契約を重視していたために、違約金の説明にはあまり力を入れていなかった、ということがありました。

賃貸のお部屋も一緒です。短期での解約は想定されていないために違約金が発生します。

違約金はいくらか

住まわれている地域ごとにかわるので一概にいえませんが、私が住んでいる地域では下記の内容が目立っています。

1年未満の場合は、家賃の2ヶ月分を支払う

1年以上2年未満の場合は、家賃の1ヶ月分を支払う

2年未満の場合は、家賃の1ヶ月分を支払う

皆さんの地域ではどうでしょうか

金額や期間をしらべるには

違約金の金額を調べるにはお部屋の契約時に記入した、賃貸借契約書にかかれています。探される場合は、「特約」というところを見てください。そこの欄に短期での解約の場合のペナルティーの内容が書かれています。

なぜ、違約金が発生するのか

じつは入居にはお金が掛かるからです。原状回復費・設備交換費・特別広告費がかかっています。アパート経営は、長く住んでもらうことをベースにビジネスモデルがつくられていますので、そのため短期で退去は想定されていません。そのため、違約金をいただいて補填をする必要がるので特約に短期解約違約金の設定がされているのです。

特約とは

特別の条件を伴った契約をすることをいう。

原則として契約条件の定め方は自由であるから、どのような条件が特別であるかについては判断の幅があるが、一般的な条件とは異なる利益を伴うものをさすと理解されている。

ただし、強行規定(法令によって当事者の合意如何にかかわらず適用される規定)に反する条件は当事者が合意しても無効である。

提供:情報提供(株)不動産流通研究所「R.E.words」

特別な約束をして入居契約(賃貸借契約)をしているため、支払拒否はできません。

入居募集の内情

違約金が発生する原因として入居募集にかかる費用が大きく影響しています。空いているお部屋を決めるには、きれいなお部屋で快適に住んでいただける環境を作るだけでは、入居は決まりません。お部屋を探しているひとが、サイトでそのお部屋を見て実際に見たいなぁと思ってもらい、行動をおこしてもらう必要があります。

そのためには、広告活動が必要です。

みなさんがお部屋を探すときに良く見るサイトとして、SUUMO(スーモ)・at hoom(アットホーム)があります。ここにお部屋を掲載するには広告掲載費が必要です。この広告掲載費を負担しているのは不動産屋さんです。

不動産屋さんは、紹介募集OKの物件の中から優良なお部屋の情報を賃貸サイトを通じて提供し集客をしています。集客したお客さんの中からお部屋が決まった場合は、家主さんは、不動産屋さんに特別広告料として家賃の1ヶ月分を支払っていることが多いのです。

需要と供給のバランスで、家主さんが特別広告料を全く払わない地域もあれば、家賃の1~2ヶ月ぶんを支払って地域もあります。競争が激しいとこほど特別広告料は増える傾向にあります。

体験談:私が勤務していた地域は競争の激しいエリアでした。そのため、特別広告料の設定が2ヶ月平均の時もありましたので、家主さんは入居が決まるたびにヒーヒー言っていました。

違約金のまとめ

新しい入居者さんを探す・迎え入れる準備をするためには多額の費用が必要ですので、違約金はその補填のために使われているのです。ですので、みんなさんどうか気分転換の住み替えで違約金をはらうのはもったいないので、今のお部屋の模様替えをしてみて気分をかえてみていかがでしょうか。

賃貸

最後に

住環境は、それぞれの環境に合わせた立地が重要ですので、これからお部屋を探される方は、家賃の価格も重要ではありますが、やはり立地や周辺環境がより重要だと考えて、お部屋を探されたら短期で解約を考えることもありませんのでお勧めです。でぜひ試してみてください。

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